建築士賠償責任補償プラン

建築士を守る!どけん共済会のオリジナルプラン

 「耐震偽装事件」を契機に、建築士法、建築基準法が改正され、建築士の責任が厳しく問われるようになりました。建築士法24条の6では、「設計等の業務に関し生じた損害を賠償するために必要な金額を担保するための保険契約の締結その他の措置を講じている場合は…」その書類を閲覧させなければならないと規定しています。また、公共工事において建築士賠償責任保険の加入の有無を入札資格の要件とする発注機関が増えつつあります。
 建築士のみなさんの仕事の応援に「建築士賠償責任補償プラン」は、充実した補償で、加入しやすい保険料、施工業務を兼業している事務所も加入できる「東京土建オリジナルプラン」の建築士賠償責任保険です。詳細は専用パンフレットをご覧ください。

建築士賠償責任補償プランの特徴
  1. 建築士の設計業務のミスを補償!!
    組合員のみなさんをサポートします。
  2. 使用人のおこなった設計業務のミスも補償するので安心!!
  3. 法適合確認ミスによる損害賠償をカバー!
  4. 組合員の声から設計したプランを納得の組合員価格で!!
  5. 保険料は損金・経費処理できます。
  6. 設計業以外の業務を兼業している事務所も加入OK!
年間保険料(保険料は年間売上高で変動します)

補償プラン

【おすすめ】建築士賠償責任補償プラン
 2015年6月25日の建築士法改正により、設計・工事監理の適正化が規定され、設計業務等に関する損害賠償保険契約締結の、努力義務化が決まりました。
 設計事務所としての責務が明確に求められる時代です。
 この制度は支部で手続きができ、費用も組合のスケールメリットを生かして格安です。
 事故が起こってからでは間に合いません。多くの設事務所の方に加入をおすすめします。

 

渋谷・佐藤建築設計室 佐藤 里志さん
 各種法令等の改定が相次ぐ中、建築士・設計者の業務が拡大多様化しています。建築士・組合員の皆様、自由で創造性豊かな設計業務を安心してできるよう、リスクヘッジにも対応した東京土建の「建築士賠償責任補償プラン」をおすすめします。
 申し込み手続きが支部で簡単にできる【格安】保険料の「どけん共済会オリジナルプラン」にぜひご加入ください。スタートして以降、私も加入し続けています。