東京土建国保節目健診(人間ドック )・特定保健指導・無料歯科健診・職業病対策
5年に一度は人間ドック! 25,000円の補助があります
健診後の健康サポートなども充実!
節目健診(人間ドック)
東京土建国保に加入した組合員と家族の方で、節目の年齢の方(4月1日から翌年3月末までに40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳になる方)は節目健診(人間ドック)を受診することができます(誕生日前でも受けられます)。受診券の受診可能コースを確認のうえ、契約ドック機関に予約し、保険証と受診券を提示すると検査料金から25,000円(脳MRI検査追加の場合は50,000円)を差し引いた金額で受診できます。
※詳しくは、東京土建国保・健康増進課(03-5348-2982)へ問い合わせるか、東京土建国保ホームページをご覧ください。
特定保健指導
保健師・管理栄養士などの専門職が生活習慣を見直すためのサポートを行います。
■対象者・・・・ 40歳~74歳(健診の結果から生活習慣病になる可能性の高い方)
対象となる方には、健診時にお声がけまたは東京土建国保から通知をお送りさせていただきます。
■費用・・・・・・無料
無料歯科健診
全国の提携歯科医院で無料の歯科健診が受けられます。
■対象者・・・・ 東京土建国保に加入する組合員および家族
■費用・・・・・・無料 年に2回(6カ月に1回受診可能です)
■受診場所・・ 歯科健診センターと提携する全国の歯科医院
WEBからのお申し込みはこちら「歯科検診センター」
職業病対策(じん肺検診)
専門医によるじん肺検診が受けられます。
■対象者・・・・ 東京土建国保に加入した組合員および家族
■受診費用・・2,000円
■申し込み・・直接、右表の指定医療機関へ
専門医が胸部レントゲンを再読影(さいどくえい)
東京土建健診・節目健診で胸部レントゲン検査を受けた40歳以上の方を対象に、職業病の専門医が再読影を行っています。再読影とは、じん肺や胸膜肥厚斑(アスベストを吸い込むことであらわれる所見)など、見落とされやすい所見について職業病の専門医が胸部レントゲンを再度確認するもので、職業病の疑いがある方に専門医を受診してもらい、すみやかな労災申請につなげることを目的とした事業です。労災が認められると、国から医療費と休業補償が給付されます。これまでに1,000人を超える職業病関連の労災認定を勝ち取っています。
再読影の様子
建設アスベスト訴訟最高裁判決
最高裁は2021年5月17日、建設アスベスト訴訟で国と建材メーカーの責任を認める判決を下しました。国は原告に謝罪し、補償制度を柱にした解決で原告団と合意。
全国の仲間の力で勝ち取った歴史的成果です。