全木協「災害時応急仮設住宅建設協定」に伴う大工職の労働者供給事業です
1月1日に発生した能登半島地震では、犠牲となられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災された方々の安全と一日も早い復旧・復興を心よりお祈りいたします。
東京土建では全建総連東京都連合会の一員として、被災地の「応急木造仮設住宅」建設に、従事できる大工の方の労働者供給事業仮登録をすすめています。一日あたり20人以上の大工さんの要請があります。
※1週間以上の就労となる予定です。
◆全木協(全国木造建設事業協会)とは…
東日本大震災により必要になった応急仮設の建設に対応するために、全建総連と全国工務店協会(JBN)の2団体が2011年9月1日に設立しました。2019年の長野など、これまで被災地に数多くの木造仮設住宅を建設し、東京土建の仲間も参加してきました。
募集条件・注意点
①募集職種
・実務経験3年程度以上の建築大工
②就労形態
・現地の「主幹事工務店」との労働契約
③報酬
・一律の賃金を支給。詳細はお問合せください。
④現地までの交通費
・別途精算(詳細未定)
⑤宿泊先
輪島市内ホテル(現場まではご自身の車で往復2時間強)※3月1日現在
⑥組合未加入者は居住の支部へ加入ください。
そのほか、現地の状況によって要件が変更する場合があります。詳細は都度ご確認をお願いします。