機関紙「けんせつ」第2340号(2021年1月1日)
1面
2面
- 2021年 中村隆幸委員長年頭あいさつ
- 全労連、地評で争議支援行動 東電はW社指導せよ
- 建設労働者は戦争にノー 「赤紙」配布し訴える
- 不払いに備える 「手引き」改訂し学習会
- 供給事業の現場が終了 適正賃金受け取る
3面
- 建設産業で働く仲間の総力で新たな時代の展望を切り拓こう 書記長 小番徹
- 最大のコロナ感染防止対策は PCR拡充と休業補償
- 「仲間が主体」で 全員でできる運動を推進
- 拡大こそ仕事、暮らし守り運動力を高める
- 差別と分断の流れに抗し 平和で安全な社会を
- みんなで決めてみんなで実践 統一と団結の年にする
4面
- 社会保障の充実と公平な税制を求める 書記次長 中宿稔
- 消費税増税にコロナ追い討ち 経済と雇用に大打撃
- 危機をのり越え組織を強く大きくする 書記次長 熊切健二
- 組合の役割のポイントは つながりと相談活動
- 人づくりを通して 運動参加につなげていく
5面
- コロナに負けない建設アクション 運動の到達と展望 書記次長 北川誠太郎
- 誰一人取り残さない 「緊急事態宣言」待たず表明
- 給付金から生活相談まで 1万188件に
- 「困り事は東京土建へ」と 未加入の仲間へも
- 建設業への影響はこれから 仕事確保運動強める
6面
- 建設アスベスト 東京第一陣勝訴判決が確定 全面解決めざす 2021年の闘いの課題
統一本部事務局次長 唐澤一喜 - 国に勝利、一人親方は救済 被告企業さらに追及
- 新たな被害者受け3陣提訴 原告数は1100人超
- 世論形成と政治へ働きかけ 補償基金制度の創設
- 2021年に向け原告の声
7面
8・9面
10面
- 寄稿 分断を乗り越える世界へ 横浜国立大学名誉教授 萩原伸次郎
- 8000万を超える得票 多人種国家米民主主義の底力
- 白人至上主義で扇動 抗議に連邦軍と脅し
- 不安と恐怖を利用し 差別主義主張するトランプ
- 格差は開くばかり 最賃15ドルの公約が効果
- 人種間の結束訴えたバイデンが勝利
11面
- インタビュー 新自由主義から転換し命と暮らしを大切に 市民運動家 菱山南帆子
- 「検察庁法」でツイッター殺到 コロナで怒り取り戻す
- 成功体験ない若い世代 希望が持てる未来像を提示
- 国会で女性議員を増やし差別無くす
- おかしいことには声を上げ 横に繋がって変える
12面
- 新春特別企画 名物分会ファイル SPECIAL
- バス通りに面した好立地に分会センターを移転/江戸川・中央
- 住宅デーで地域の交流 秋は苦戦するも達成/豊島・南池袋
- アフターフォローで 350人めざす/多摩西部・拝島
- 群活性化でつながり 連帯感で脱退減/村山大和・なごみ
13面
14面
16面
連載
15面